6、あとは乾燥後はみ出た部分を切り取れば出来上がりです…えっ?裏はいいのかって?
裏は見なかった事にしましょう(爆笑)

’06HONDA RC211V `ダニ号´

15、やっとデカール貼りが終わりました(´Д`)=3 レプソルのカラーリングは
カッコイイんですがデカール貼りは面倒です(笑) しかしここまで来れはモチベーションも
少し上がります(笑)この後はクリアーでコーティングしますので再びよく乾燥させます
基本的にはウレタンクリアーかオートクリアーを使いコーティング乾燥後研ぎ出しを
行いますが今回は塗装もデカールも比較的いい感じなのでウレタンクリアーを
使用し研ぎ出しも行いません(マタマタテヌキダー)ι(◎д◎)ノヾ

21、次はマフラーです マフラーの塗装はいつも悩まされますが取りあえずメッキシルバーを
塗りピカピカにします

19、次はリアの足周りです 取説通りです サスのスプリングはグレードアップパーツの
塗装済みの物をつかいます

16、フレームに戻ります ディスクローターの塗装ですが取説では塗り分けの指定に
なっています ですが本物はカーボン製で出来ておりブレーキング時バットとの摩擦で
焼けたりすり減ったりしたもので指定色ほど変色している感じは無い様です
(写真は本物)そこで…

26、フロント周りを組みパイピング施します

1.初製作記は今更ですが(笑)'06HONDA RC211Vオリジナルのダニ号で行きます
NewGenerationにてこずっている内に資料は沢山出ました(笑)のでこれで行きます
特に改造は行わず素組+追加パーツで組み立てます

25、固まったら型から取り出します ポリパテだともろいのでキャストの方が
良いのですが面倒くさいのでポリパテにしました(爆)
ニュージェネレーションとオリジナルはヒートガードのかたちが違うので壊れたり穴が
開いたりしないように慎重に整形します あとはサフ→ガンメタル→カーボンデカール→
クリアーコーティングで完成です

23、シャシーに取り付けます、まだ派手すぎな感じですねぇ(汗)

12、エンジンの次はフレームです 通常は一度メッキを剥がし裏打ち等を行なってから
再塗装のパターンですがそれも今回は行いません (テヌキダ〜テヌキダ〜)\(ΘoΘ)ノ

11、再びカウリングが乾燥するまでエンジンを組みます 仕様により色が違うエンジンが
数種類存在するようですがそこまですると出来上がらなくなるので(笑)取説通り
塗装組み立てを行います クラッチはグレードアップパーツの金属製の部品を使います

7、はみ出た部分を切り取ったらクリアーでコーティングします クリアーは
オートクリアーかウレタンクリアーを使いますがデカールに影響が出るといけませんので
ウレタンを使います、使用するのはフィニシャーズ製のウレタンクリアーGP1で混合比は
大抵の場合原液:硬化剤:専用シンナーが10:1:3です あとは外気温によって硬化速度が
変わってくるので暑い時はシンナーを多めに寒い時は少なめにします
但しシンナーは入れすぎると硬化不良を起こすので(←昔硬化不良を起こしたヒト:笑)
注意が必要です

5、車体組み立ての前にカーボン製の物はカーボンデカールを貼りつけます
まず下地にセミグロスブラックを塗ります 下地の色はこれとは決まっていませんが
セミグロスブラックやガンメタル系の色で塗っておくと失敗いしても
アラが目立ちません(←オイ:笑)私の場合はマークソフターを使いデカールを
ゆるゆるにしてそれを水を付けた綿棒などで慎重に伸ばして行きます
この方法は曲面に貼り付けるのには適していますが反面かなり破れやすいです
今は馴れましたが昔は相当デカールをムダにしました(汗)

3、整形が完了したらサフ後ファンデーションホワイトで塗装します
今回は塗り分けも取り説通りに行います、カルトデカールなので透けることは
無いと思いますが透けた場合はNewGeneration用にタミヤから取り寄せたものの
使用しなかった予備デカールを使い2重貼りで対応します

9、オレンジが乾燥したようなのでマスキングを施し、ダークマイカブルーを塗装します

2.パーツは中性洗剤で洗浄後まず外装から組み立てます
通常は仮組を行うのですが最近のタミヤのキットは凄い精度で作られているので
仮組みは行いません、接着は私の場合接着剤を接着面に多めに付け半乾きの状態で
ぎゅっと押し付け乾燥後はみ出た接着剤をカッターとペーパーで整形します
この方法だと複雑なモールドの隙間も埋める事が出来ます、ただし接着剤を付けすぎると
整形するのが大変になるので、接着剤を多めとは言っても程々にです(笑)
この方法が使えないような場所のみポリパテか瞬間パテを使います
今回は入り組んだ場所だったので削りやすいポリパテを使いました
(シートパーツの黄色い部分がポリパテを盛った部分)

29、完成です\(^O^)/

24、さて今回の追加パーツとして右ステップ下のヒートガードを作ります
予めニュージェネレーションのヒートガードをかたどりくん(笑)で型を取っておきました
ほんとはシリコンで型を取るのが良いのですがパーツが小さく数もこれだけなので
かたどりくんをつかいます 型を取ったら中にポリパテを角まで行き渡るように
押し込みながら入れ硬化するのを待ちます

22、つぎに資料を見ながら焼け具合を塗装で再現します
今回は色を濃いめにしてしまったせいか派手派手になってしまいました
スモークを吹いて少し色を押さえます

20、これをフレームと合体させます

17、こんな感じでやってみました まずはタミヤエナメルのメタリックグレーを
少し厚塗りします 完全に乾いたらパットの当たる面を#2000ぐらいの極細ペーパーで
なでます(削るのでは無く撫でる程度、力を入れすぎるとすぐに塗装が
剥がれてしまいます)するとメタリックの粒子が表面に現れてなんとな〜く削れた感(?)
がでてきます(笑)でも近寄って見ないと解らないですね もう少し研究の余地ありです
(写真上は処理前、下は処理後、リアブレーキはカーボン製では無いので削りません)
ちなみにラッカー系やアクリル系ではやった事はありません 従って
出来るかどうかは解りません

18、ホイールです 本来はパーティングラインを落とすのですが
目立たない感じなのでやっていません(またまたまた手抜き:笑)塗装の指定色は
タミヤミニ四駆カラーの蛍光オレンジになっています 丁度切らしていたので模型屋に
出向きましたがどこも売り切れでありませんでした(涙)仕方が無いので今回はクレオスの
蛍光オレンジを使います ところがこれが中々いい感じです 下手したらタミヤのより
いいかも(タミヤさん御免なさい:笑)但し乾燥すると艶消しになるのでクリアーを
吹き艶を出す必要があります

14、私の場合はこんな感じです、濃い色は隠蔽力が高いので厚塗りする必要は
ありません、従って段差もあまり無く比較的簡単に段差が取れました
オレンジの削りカスで汚くなった所はコンパウンドで磨くと綺麗になります

13、そうこうしているうちにカウルが乾燥したようなのでデカール貼りを行います
デカールを貼る前に塗装の段差をとります
2000番ぐらいのペーパーでなでるように優しくペーパーをかけます ゴシゴシ擦ると
必要ない所まで削ってしまいます(←昔削ってしまった人:笑)

10、ダークマイカブルーをブラシ塗装し終わったら半乾きのうちに、慎重にマスキングテープを
剥がします、塗装の境目に多少段差が付きますが後で修正します、そのあとはデカールを
貼りますのでよく乾燥させます

4、乾燥したら、NewGenerationにも使用したブリリアントオレンジ+蛍光オレンジを
ブラシで塗装します、塗装が完了したらマスキングを行わなければなりませんので
乾燥ブースで十分に乾燥させます

28、後はカウリング類を取り付ければ…

27、ステップ周りを作ります 自作したヒートガードを取り付けます

8、出来上がるとこんな感じです (^−^)

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