’89AJINOMOTO TERRA HONDA NSR250

チャンバーを塗装します、こんな感じ?

こだわり、その3
カウリング乾燥の間フレームを作ります、フレームの形状もこんなに違います

デカールを貼りクリアーがけします、今回はボロ隠しの為フィニッシャーズの
スーパークリアーを使用します(爆笑)

それではgureさんのコンバージョンキットを使って製作してみましょう
かなりこだわりのあるキットで作るのが楽しそうです(笑)

まずは外装から
こだわり その1
白いキャストの部分はgureさんのキットのカウルの形状変更パーツ、普通のレージでは
ブラ板などを使用し自分で作って下さい的な所までパーツが入っている(笑)

フロントのキャリパーはタミヤのキットのままでも良いのですがgureさんのキットに
パーツが付いているのでこちらを使用します

シートがきちんと合うか見てみます

リアタイヤのセンター出しも兼ねてかる〜く仮組みします

こだわり4
ホイール、若干形状が違います、よーく見ないと分からないレベルです(笑)
色はゴールドとシルバーを2:1で混合した物をブラシで吹きます

取りあえず出来ました

乾燥したら次はシルバー部分です、色はクレオスは#8を使用します

こんな感じです、時間が無かったのではみ出しが酷いです(大汗)

カウリングを塗装します、まずはゼッケンベースから、色は濃緑色(日本海軍機色)を使用

戻る

リアサスをくみ上げます、ホイールは上記のようにガレージパーツなので
センター出しの仮組みは行ってから塗装組み上げを行います

フレームを塗装します、今回はMr.カラースーパーメタリックのスーパーステンレスを
使用して見ました、指定色で塗装するよりはマシですが、どうもイメージと違います
やはり金属を塗装で表現するのは難しいですね(笑)

前回'90清水号を作った所感じたのですがシートカウルの厚みが
異様に厚過ぎて後ろから覗くと違和感を感じます
そこで定番(?)の薄々攻撃を行います(笑)

こだわり その2
これまたgureさんのキット付属の治具を使い治具両脇の線までドライヤーなどで温め
アンダーカウルの幅を狭めます 狭める幅は長さにしてほんな数mmですがこれをやると
完成した時に驚くほどスマートになります この他にもシートカウルの下側の
ラインが'90と'89では若干違うようでそれを修正する為の冶具も付いています
gureさんスゲ〜(笑)

フレームにマウントします、さほど念入りな仮組はしませんでしたがぴったりです

エンジンは取説通りちゃちゃと作ります(笑)

完成で〜す\(^^)/

各パーツを組み上げます、時間が無かったのでここから先の写真はありません
ゴメンナサイm(_)m

シートレールはタミヤのキットの物を切り離し使用します
シートレールの基部にはダボ穴があるので、それごと切り取った方が作りやすいようです

整形が済んだらスクリーン部分をマスキングしサフを吹きます
ペーパーをかけ傷チェックを行いファンデーションホワイト→ピュアホワイトで仕上げます
この後はドライブースで完全乾燥の為ほったらかしです(笑)
ちなみにカウルネジ リベット系は虫ピンに置換えるので削ぎ落としピンバイスで
穴を開けておきます、但しクリアープラスチックは割れやすいので開口は慎重に行います

ちなみにこのキットは古いキットなのでバリやヒケが多少あります
カウルの形状変更と共に整形していきます

inserted by FC2 system