リアのサスペンション
ノーマルのサスは激カッコ悪い(その代わり塗装は超簡単だけど:笑) ので
取り付け部分だけをエッチングソーで切り取りジャンクパーツからサス長の
似かよった物に取り付けます、これは前後足周りのバランスを見る為の試作品で
本番では若干ケツを上げる為もう少しサス長の長い物に変更するかもしれません

スイングアームは思案中(笑)
ノーマルの物でも結構太いタイヤが入ります(模型の世界の話なんで:笑)でもノーマルの
スイングアームではあまりにも貧粗(笑)右はサスの取り付け部の形状が似かよってる
ジャンクパーツのスイングアーム、しかし取り付けにはかなりの加工が必要な感じ、
またスイングアーム長が長いのでホイールベースも長くなりカッコ悪くなるなる可能性も
あり、まぁフロントフォークの交換は必須でしょうからスイングアームも変えないと
バランスが悪くなるんでしょうが(笑)

次はエンジン
エンジンの状態はさほどでもなかったのでセミグロスブラックを再塗装し後は
フリーハンドで塗装します、ポイントカバーも指定ではセミグロスブラックなんですが
カスタムマシンっぽくする為メッキシルバーで塗装します
またチューニングマシンにエアクリーナーはカッコ悪いので(笑)ジャンクパーツから
ファネルをチョイスします

その中に１台あまり状態の良くないGPZ400Rを発見しました
まだ私が若造の頃製作が上手く行かず放り投げてしまったものです
今考えれば何と勿体無い、このキットも今ではネットぐらいでしか手に入らなくなって
来ましたんな訳で模型のバイク屋の名にかけて(大袈裟：笑) このキットを再生して
みる事にしました(笑) しかしただ再生するのではつまらないのでロードライダー誌の
グッドルッキンよろしくコイツも稲城商会オリジナルチェーンを施してみたいと思います

…と言うのは冗談で(笑)私が大昔に作ったものです
状態の良い物悪い物様々でしたが良い物は多少手直しし、
お化粧後近日公開致します(笑)

昨年のとある日年末の大掃除をしていたら押入れの中から
第６文明人の遺跡が出て来ました

まずはバラせる所までバラします、しかる後にフレームから再生していきます
大きなパーツはシンナー風呂へ漬け込み塗装を剥離します、注意点としてここまで
状態が悪いとプラスチックも劣化が進んででいる恐れがある為、通常より短い時間でも
シンナーでボロボロになる可能性があります、昔のキットをシンナー風呂へ入れる際は
気を付けて下さい、接着跡を修正後サフを吹き表面の状態の悪い箇所をチェック
OKであればブラック→メッキシルバーの順で塗装し面鏡仕上げっぽい感じにします