KAWASAKI ZX-12R

マフラーやその他小物部品を取り付けます、サイレンサーはメッキのままで行こうと
思いコンパウンドで磨いたらメッキが簡単にとれてしまいました(爆)
従って漂白剤漬けでメッキを全部剥がしクレオスのメッキシルバーで塗装しました

フレームです、KR500の時といいカワサキはモノコックのフレームが好きなんですかね〜()
フレームだけ見るとかなり異様です(笑)#18のパーツはリアブレーキのリザーブカップを白で
塗装しなければならない為
塗装後フレームに組み付けます、それに伴いサブフレーム接着しないで
おきます

緊急製作・・・と言っても現在作っているキットがすべて塗装の乾燥待ちでヒマな為
ボチボチ作っていきます、
巷では新製品のZZR1400が話題のようですが私は
カネが無いんで
() ストックからZZR1400前のカワサキフラッグシップマシンを製作します()
まずは手間のかかる外装から、この外装タミヤお得意の() クリアーパーツで少し力を入れただけで
パリッと行きそう
() 従って整形は慎重に行います、特にアッパーカウルは細い部分が多いので
注意が必要です
例によってサフ→ファンデーションホワイトと進めていきます、今回はカワサキ車と
言う事で勿論ボディカラーはグリーンで行きます、
指定色であるTS52キャンディライムグリーンは
メタリックカラーで隠蔽力も強そうなので必要無いかも知れませんが
一応発色を良くするという意味で
ファンデーションクリームをサラッと吹きます
()

マフラーを作ります、実車のマフラーの焼け具合の資料が見つからなかったので
それらしく塗装しました(汗)

外装が乾いたようなのでキャンディライムグリーンを吹きます、メタリックカラーなので
粒子が均一になるよう
薄く薄く何回も吹きます、1時間ぐらい自然乾燥ののち乾燥ブースに入れ十分に
乾燥させます、乾燥したらマスキングを施し下面色のダークブルーを吹きます、これまたメタリックな
色なので薄く薄く何回も塗ります、一気にやってしまうと角に色が乗らなくなる可能性があります
ダークブルーも乾燥したらデカールを貼りオートクリアーでコーティングし、さらに乾燥させ
その後研ぎ出しを行います

外装が乾燥するまでフレームを進めます、まずは取説通りにエンジンから、このエンジンほとんどが
半艶黒なのである程度組んでしまってから
次項のフレーム一緒にブラシで吹きます、面倒くさい方は
缶スプレーでも良いかも
()
レーサーのような複雑なエンジンではないのでとっと組んじゃいましょう()
でもこのエンジンって190ps(ラム圧過給時) 出るんだよね?すげぇ

カウリング類、保安部品等を取り付け完成です!

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フレームが完成したらエンジンをマウントします

然る後に前後サスペンションを組み立て取り付けますここいら辺は取説通りなんで端折ります
(実は写真を撮り忘れた:爆)

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