よもやま話しの一回目は塗装の失敗例です
私程度の人間が偉そうな事を言って申し訳御座いません、しかし皆さんが同じ失敗に陥らない為にも恥をしのんで報告致しまします
どうぞお付き合い下さい
今回はウレタンクリアーの失敗です ウレタンクリアーを何時も使っている方なら絶対失敗しない様なミスです
通常塗料はシンナーが揮発する事によって定着しますがウレタンの場合2液を混合する事により化学変化が起こり硬化します
つまり似ているようですが全然違う物なのです 失敗例は乾燥速度(硬化速度)の違いからだと思いますが塗装面がしわしわになってしまいました
                            最初に塗装した蛍光オレンジ(むらが気になり厚吹きしてしまった)が一見乾燥していたように
                            見えて(触って確認はしましたが)実は微妙に乾燥していなかったようです
                            そしてその上からウレタンを吹きました、しかしウレタンは硬化(乾燥)速度がラッカーに比べ
                            比較にならない程の速く(まる1日乾燥させれば手で触れるぐらいになる)表面のウレタンは
                            固まり内側のラッカーは固まっていないという状況になったようです
                            この時点で私は完成したと思い込み暫くの間、棚に飾っていました
                            そして数ヵ月後HP製作の撮影の為見てみると塗装面がしわしわになっていました
                            内側の塗料がその数ヵ月の間に乾燥、シンナーが揮発し塗料が収縮したため内側の塗装面に
                            ヒケが起こり既に硬化していたウレタンは、ある程度ラッカー塗料に食い付いているため
                            ラッカー塗料がヒケる事により引っ張られてしわしわなったと思われます
                            これはあくまで私の推論で正確な答えではないかも知れません
                            しかししわしわになっているところがオレンジ色の部分だけなためこうであろうと推測しました
                            私の考えが正しければ原因は塗料の厚塗り以外ありません あとはよく乾燥させる事ですね
                            普通に塗って普通に乾燥させればなんら問題はなかったはずです
                            こう書くとやはりウレタンって難しいのかと思うかも知れません
                            事実ラッカークリアーであれば起こり得ないトラブルでした
                            しかしウレタンにはラッカークリアーでは得られない光沢やデカールをほぼ侵さないといった
                            メリットもあります 今回は勉強になりました やっばり塗装の基本は薄く何回も…ですね(笑)
                            このカウルもう使えません タミヤから部品を取り寄せてもう一度作ります
                            その模様はリベンジとして製作記にアップします いつになるかはわかりませんが(笑)

塗装の失敗